コアカザに大量発生する小さな虫の正体は?ヒメナガカメムシ属を候補に観察







コアカザの花序をよく見ると、小さなカメムシの仲間が驚くほどたくさん集まっていました。
前々から、二、三匹がついているのはよく見かけましたが…
過去には花序の上で交尾している姿も何度か撮影しています。








成虫らしい翅のある個体だけでなく、幼虫と思われる小さな個体も混じっています。
写真からはヒメナガカメムシ属(Nysius)の仲間を候補に考えていますが、日本産の同属には複数種があり、写真だけでは種まで特定できないため、ここでは属レベルの候補に留めます。
特に気になったのは、虫が葉全体に散らばるというより、花序周辺に多数集まっていたこと。何をしているのか、次に訪れたときには口吻にも注目して観察してみます。