シラコバトStreptopelia decaoctoとは?
英名はEurasian Collared Dove。
属名 Streptopelia、種小名 decaocto
シラコバトの歴史は面白い。
外来種なのだね。



近寄ると怖がらせるので遠くから撮影。
シラコバトとはよく出合います。
真っ白の鳩もみます。
今回は報告をしておきました。


どうして余計なポエムを入れるのかな…

これのほうがよい。
と思いきや…情報に修正ポイントある…
↓

コバトンがだんだん偽物になっていく現象なんなんだ…😂
いや、「コバトン」と紹介していないんだね。
コバトンのモデルだから、コバトンじゃなくてオッケーなんだ。
シラコバトは、外来起源・天然記念物・野生激減・レッドリスト除外が同時に絡み合う、極めて独特な背景を持つ鳥です。
基本特徴と歴史
見た目と生態: 淡い灰褐色の体に首後ろの黒帯が目印。キジバトより細身で「クッ、クー、ク」と鳴く。埼玉県の県鳥(コバトンのモデル)。
移入の歴史: 江戸時代に持ち込まれた外来起源(移入種)とされるが、日本の農村に定着し1956年に国の天然記念物に指定。
生息数の激変
急増から激減へ: 1950年代の約22羽から1980年前後には推定約1万羽まで拡大。しかし2000年代以降に急減し、2025年度の定点調査では野外確認数が7羽まで激減。
減少理由: 市街化に伴う農地の減少、畜産農家の激減や鳥インフル対策による餌場の喪失、天敵(カラス・猛禽類)による捕食。
2026年に生じたねじれ(パラドックス)
レッドリスト除外: 2026年3月の環境省レッドリストから除外。理由は生息数の回復ではなく「外来(移入)個体群として評価対象外になったため」。
複雑な保護状況: 「外来種のため国の絶滅危惧種から外れる」一方で「国の天然記念物かつ県の象徴」として保護・野生復帰計画が進められており、野生7羽に対し飼育約304羽という非常に歪な状況になっている。